コリントの信徒への手紙Ⅱ 4:18 「わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。

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宗教改革500年 九州教区 マンスリーリレーメッセージ



「宗教改革 三大文書の意義」

教会讃美歌34番「われ今まぶねのかたえに立ち」は、やや重めの曲調のせいか、クリスマス本番の礼拝で歌われることが少ないのが、少し残念です。プロイセンのルター派の牧師P・ゲルハルトの詞にJ.S.バッハが旋律をつけたこの賛美歌は、ナチス・ドイツに対する抵抗運動のかどで投獄され、処刑された同じくルター派(古プロイセン合同福音主義教会、のち告白教会)の牧師D・ボンヘッファーを、その獄中で深く慰めたといいます。

今でこそ英雄視されることも多いボンヘッファーですが(ただし本人はそれに激しく反発するでしょうが)、ナチス思想に反対する彼は、当時は極めて少数派であり、白眼視されました。ルター派教会は、積極的にしろ消極的にしろ、多くがナチスを支持する側に回りました。

今の時代、わたしたちもこの世界の中で、どこに立つかを問われているように思います。私たちは今、キリストの飼い葉おけをどこに見出しているでしょうか。キリストはこの世の中で、今どこに立っておられるのでしょうか。 いよいよ宗教改革500年の年に入ります。ルターを神のように崇めるのではなく、しかしルターが当時の教会世界に問うたように「私たちは今イエスの福音を生きているか」…それを絶えず問い直す。それが宗教改革の教会の、あるべき姿なのではないでしょうか。

西川晶子(室園教会牧師)

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教区報67号掲載他
2016年11月11日

九州教区報67号を掲載しました。
http://www.jelc-kyushyu.org/img/html/kyoku/kyo_20160309032901_1.pdf

巻頭言(内村公春社会・奉仕部長)、退任・転任牧師挨拶、中高生キャンプ・熊本地震関連報告、九州セミナリオ案内、第45回定期総会報告、各会報告が掲載されています。今号は教会物語はお休みです。
教区報67号、是非皆様お目通しください。皆様の信仰生活の励みとなれば幸いです。

また、大牟田教会・田主丸教会のサイトが移転いたしました。
それぞれ新しいアドレスは
大牟田教会: http://ohmutachurch.jelcs.net/
田主丸教会: http://tanushimaruchurch.jelcs.net/
となります。

被災地の親と子どものこころのケアQ&A
2016年06月06日

「できたしこルーテル」と協力して救援活動を行っているChildFund Japanによって
「被災地の親と子どものこころのケアQ&A」サイトが開設されました。
今この時必要な情報が分かりやすい言葉で記されています。
→ https://www.childfund.or.jp/kumamoto/

「ルターくん」特設ページ開設
2015年10月19日

マンスリーメッセージでも紹介されていますが、九州教区では、2017年 宗教改革500周年を記念すべく、かわいい「ルターくん」のイラストを作成いたしました。
また、チラシやポスターなどで使い易いよう、グレースケールやモノクロの版も用意しました。
詳しくは、「ルターくん特設ページ」をご覧ください。
http://www.jelc-kyushyu.org/page/luther.html